大阪工業大学 建築学科の先輩たちは、卒業後、総合建設会社、ハウスメーカー、建築設計事務所等に就職し、実社会で活躍しています。その数、15,000人。なぜ建築業界で活躍できるようになるのか、そのひみつを探しに行こう!
学ぶ環境が充実しているから
学ぶ環境が
充実しているから
建築に夢中になれる
教育・研究ゾーン
OMIYA CAMPUS
こちらは、2018年にリノベーションした建築学科の教育・研究ゾーンです。スケールが学べるサイン計画やオリジナルな掲示板があり、2018年日本サインデザイン賞銀賞を受賞しました。
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約200名が一斉に図面を描くことができる製図ゾーン。教員の指導ゾーンと緩やかに分かれており、エスキス指導が効果的に行えます。
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スタジアム型の講評会スペースは、みんなが講評会に集中できる工夫が施されています。互い違いの高さのステップシートは、木材の種類も変えて教材の一部に。
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ゼミ活動ゾーンは、ワンルームになっており、お互いの研究活動や卒業設計を見ながら刺激しあえる環境です。
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スケールが学べるサイン計画やオリジナルな掲示板
キャンパス紹介
西日本最大級の
工学実験場
YAWATA ENGINEERING LABORATORY
枚方キャンパス近郊にある八幡工学実験場は、西日本最大級の大きさ。大型実験設備を使った、ここでしかできない貴重な経験が得られます。
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毎年50名を超える学生が工学実験場を利用し、レベルの高い修士・卒業研究を行っています。
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産官学の共同研究にも活用されており、最先端の技術に触れることができます。
実験場紹介
学生同士が競い合っているから
学生同士が
競い合っているから
成績上位の学生を称える優秀成績賞を設定。学生同士が競い合いながらお互いを高めています。設計演習においては課題設計作品をプレゼンテーションし、審査・講評するグランドジュリーを開催しています。
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成績上位の学生を称える優秀成績賞を設定。こちらは2023年度 3年生の優秀成績賞のみなさんです。
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設計演習においては課題設計作品を学生自らプレゼンテーション。学外から審査委員を招き、審査・講評を行っています。
学生インタビュー
教員との距離が近いから
教員との距離が
近いから
質問があればいつでも学生が訪ねて来られるように、研究室の扉はつねに開かれています。「先生がいたからがんばれた」「悩んだときに、先生の言葉を思い返す」。大阪工業大学の卒業生からよく聞く言葉です。
研究室一覧フィールドワークで学んでいるから
フィールドワークで
学んでいるから
吉野林業の発祥の地、奈良県川上村において「川上村木匠塾」を25年以上にわたり継続しています。森林の保護・育成から木材の生産・加工、木造建築の施工・保守にいたるまで、すべての工程を実体験する貴重な場です。
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地元の要請を受けて木造建築を実際につくります。学生自身がプロジェクトを運営し、マネジメント能力を養います。
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他大学との共同プロジェクトであり、全国から毎年約70名の学生が参加します。
だから
大阪工業大学 建築学科の卒業生は
建築業界で活躍できています。
さあ、ここから
大きな世界へ
飛び出そう!