2015年度 卒業制作

ツギハギ~「貸す-借りる」の関係が編むまち~

廣田 貴之(ヒロタ タカユキ)

▼課題要点

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「無駄」を省いてきた効率社会。これは評価軸を変えると有用な「資源」を捨ててきたともいえる。
時間の堆積により生まれる味わいや深みといった「価値」や地域との「つながり」を省いてきた。本提案は、地域に眠る「資源」を「貸す-借りる」という関係により「流通」させ「つながり」を再生する。
効率優先の個人主義的な生活ではなく、お互いの足りないモノ、場所、時間、行為を補いながら周りを巻き込み広がっていく。「貸す-借りる」の関係が糸を編むように「ツギハギ」していくまちの提案である。